山梨の農畜産物

山梨のくだもの

山梨県は盆地特有の気候により、 「くだもの王国・やまなし」が誕生しました。桃、ぶどう、梨、くり、柿、りんご、ザクロ、銀杏またはクルミは「甲斐の八珍果」と言われ、江戸時代から山梨を代表する8種類の果実となっています。
また、甲州市勝沼にある日本のぶどう栽培の発祥のお寺「大善寺」には、珍しいぶどうを手にした「薬師如来像」が祀られています。
このような歴史上からも「くだもの王国・やまなし」が現代に続いています。
「甲斐の八珍果」(出典:甲斐叢記)

こども農業新聞

JA山梨中央会では「こども農業新聞」を作成しています。 県内の主な農畜産物の収穫・出荷カレンダー、産地地図などわかりやすく掲載されていますので、ぜひご覧ください。

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