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「ハウスぶどう統一販売」が今年もスタートしました

2019年04月25日

山梨県本部が県内主産地JA と連携して運営する「ハウスぶどう統一販売」が4月17日から始まりました。

一昨年からハウスぶどう統一販売は、従来品種のデラウェア、キングデラウェアに加え、巨峰やピオーネなどの大房ぶどうも加わり、販売窓口の一本化により、さらなる有利販売・生産者手取り向上を目指します。

今年の県本部によるハウスぶどう統一販売は、6 月10日出荷分までの予定で行われ、JA フルーツ山梨・JA ふえふきの2カ所の共選所で共選が行われます。

初日はJA フルーツ山梨マンモス共選所で出発式が開かれ、JA フルーツ山梨の中澤組合長、JA ハウスぶどう部会委員会、JA 本所部課長・担当者、行政、早期輸送組合等多くの関係者が参集しました。

梶原県本部長は「ハウスぶどう統一販売が、成功裡に終わりますことを関係者の皆様方のご協力をお願い申し上げます。」とあいさつしました。

当日運び込まれたハウスぶどうは、山梨県青果物検査協会の検査を受けた後、首都圏・関西地域に向け出荷されました。

出荷に向けてハウスぶどうを検査するようすの内容を表示

出荷に向けてハウスぶどうを検査するようす

検査中のハウスぶどうを見守る中澤組合長(右)と梶原県本部長(中央)の内容を表示

検査中のハウスぶどうを見守る中澤組合長(右)と梶原県本部長(中央)

流れてくるハウスぶどうを検査する県青果物検査協会の岡検査員の内容を表示

流れてくるハウスぶどうを検査する県青果物検査協会の岡検査員

検査を終えたハウスぶどうの前でマスコミの質問に答える梶原県本部長の内容を表示

検査を終えたハウスぶどうの前でマスコミの質問に答える梶原県本部長