令和元年度 全農杯 全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)「山梨県予選会」が開かれました!
2019年05月21日
山梨県本部は「全農杯 全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」の「山梨県予選会」に協賛参加しました。
この大会は、4月から6月にかけて全国で都道府県大会が開かれ、山梨県では5月18日に甲府市・緑が丘体育館で開かれ、約70人が参加しました。
第7回目を迎えた大会には、今年も全国共通の横断幕が会場に掲げられ、全国大会に向けて熱戦が繰り広げられました。
都道府県大会で勝ち進んだ選手が7月26~28日の3日間、兵庫県神戸市で開かれる全国大会に出場し、全国の小学生の頂点が決まります。
試合中の選手たちは点が決まるたびにガッツポーズをとり、各自が独特な掛け声をあげながら気合を入れていました。それと同時に応援席の父兄からは加点されるたびに大きな歓声と拍手が沸き起こり、会場は大いに盛り上がり、大人顔負けの白熱した試合があちらこちらで見受けられました。
この日参加した選手たちには、山梨県本部から「全農マーク卓球ボール」が参加賞として全員に配られ、入賞者には「梨北米」、「甲州牛カレー」、「ピーチジュース」等が副賞として用意されました。
選手らは、小さい体ながらも勝ち取った重い賞品をしっかり受け取っていました。

笑顔で参加賞を受け取る選手ら

各コートで白熱した試合が繰り広げられました

バンビの部(小学2年生以下)の当日の試合会場のようす

小さい体ながらもしっかりと賞品を受け取り撮影に応じる入勝した選手ら(バンビの部)
