SR活動
食農教育


「食農教育」は、「食育」の考え方に「農」をプラスし、食べるという行為そのものだけでなく、その背景にある「農業」の果たす役割について理解してもらい、「食」と「農」との間にある目には見えない強い繋がりを学んでもらうことを目的としています。
調理専門学校の学生を対象としたお米の炊きかたなどに関する出前授業や、地域イベントで親子を対象とした伊勢茶の飲み比べ、お米の食べ比べなどの食農教育講座を行っています。
スポーツ支援

JA全農杯チビリンピックU11三重県少年サッカー大会

JA全農杯全日本卓球選手権大会
(ホープス・カブ・バンビの部)三重県予選会
スポーツ大会への協賛や副賞として三重県産農畜産物の贈呈を行い、子どもたちの「夢」と「食」を応援しています。
JA全農杯チビリンピックU11三重県少年サッカー大会
2014年度より開催している、小学生8人制サッカーの県大会です。上位入賞チームは東海地区大会へ出場し、さらに上位2チームが決勝大会への切符を手にします。
JA全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)三重県予選会
2013年度より全農が特別協賛している、小学生以下の卓球シングルス予選会です。上位入賞者は全国大会へ出場します。毎年、100人を超える子どもたちが参加しています。
環境


田んぼとそこに棲む生きものとのつながりや、食の大切さ、田んぼの多面的機能を小学生に理解してもらうため、JAと協力し「田んぼの生きもの調査」を実施しています。
田んぼはお米を生産するだけでなく、多様な生きものを育んでおり、水を貯めたり浄化したりと生活にとって大切な機能も担っていること、田んぼを維持してきたのは農家の日々の営みであり、その営みは日本のお米を食べ続ける消費者が支えていることを伝えています。