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「おむすびの日」イベントを開きました

2015年01月19日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
米穀事業

お米・ごはんの大切さ、再認識を

1月17日は「おむすびの日」。お米の重要性をPRしようと、みえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)は1月15日から17日まで、JA三重ビルや県庁の食堂、県内スーパーで県産ブランド米「結びの神」を使ったおむすびを販売しました。

「おむすびの日」も「結びの神」も、「人と人の結びつき」「心のつながり」がテーマ。同会議は、こうしたコラボレーション企画でのPRで、お米やごはんの大切さを再認識してもらいたいとの思いから実施しました。

各店内では、のぼりを掲げ、チラシを配布するなどして「おむすびの日」と「結びの神」をPRし、用意されたおむすびや限定メニューは好評のうちに完売しました。

「おむすびの日」は、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災で、多くの被災者が炊き出しのおむすびから希望とぬくもりを得たという体験をきっかけに、お米の重要性やボランティアの善意を忘れないために、「ごはんを食べよう国民運動推進協議会(事務局=兵庫県)」が定めました。2000年に日本記念日協会に登録されています。

「おむすびの日」チラシ[909.7 KB]