東海4県JAグループ「食の大商談会」を開きました
2015年02月05日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
営農対策事業
食のプロに、自慢の農畜産物をアピール

東海4県のJAグループが一堂に会する「食の大商談会」を、2月4日、名古屋市中村区の名古屋マリオットアソシアホテルで開きました。
農業の担い手の所得向上や各県産品の販路拡大をめざそうと、初めて開いたものです。
ホテルやレストラン、百貨店、スーパー、コンビニのバイヤーなど、1200人が来場。4県(愛知、静岡、岐阜、三重)のJA、経済連、全農など86団体が、各県自慢の農畜産物や加工品を売り込みました。
三重県の28JA・団体のブースがずらりと並んだ通称「三重通り」も、終日、多くの来場者でにぎわいました。
各ブースでは、試食をすすめたりしながら、その特長や魅力を熱心に説明し、こだわりの農畜産ブランドをアピールしました。
