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三重県産ブランド米「結びの神」の魅力を発信しました

2015年03月16日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
米穀事業

三重県で12年の歳月をかけてつくった米「結びの神」は、粒が大きくしっかりしていてモチモチ感があり、かみしめるほどに味わいが広がって、冷めてもおいしいのが特徴。そうした魅力を広く知ってもらおうと、料理講習会やラジオ番組で発信しました。

おむすびワークショップを開催

料理家のSHIORIさんを講師に、結びの神を使った「おむすびワークショップ」を3月6日、東京都渋谷区にあるSHIORIさんのアトリエで開きました。

JA全農が協力し、このほど発売されたSHIORIさんのレシピ本「恋するおむすび“ごえんむすび”の作りかた」とコラボした料理講習会で、首都圏を中心に女性17人、結びの神の生産者、JA、JA全農みえ関係者などが参加しました。

結びの神と三重県産コシヒカリの食べ比べのあと、SHIORIさんがおいしいごはんの炊き方やおむすびの握り方を実演し、参加者のみなさんは好みの具を選んでおむすびづくりを楽しみました。

試食タイムでは、生産者が米づくりへの思いなどを話しながら、参加者のみなさんと交流を深め、有意義なイベントとなりました。

SHIORI公式ブログ「L’atelier de SHIORI」

SHIORI公式ウェブサイト「L’atelier de SHIORI」

ラジオで結びの神を全国に発信

毎週月~金曜に全国のFM38局でオンエアする、JA全農提供のラジオ番組「あぐりずむ」。毎週木曜には、「ニッポンおむすび便り」プロジェクトをお届けしています。3月12日の放送で、結びの神が紹介されました。

パーソナリティの川瀬良子さんが、結びの神の特徴やおいしさを紹介し、まさに「人をむすぶ、心をむすぶ、ニッポンおむすび便り」にピッタリなお米とコメント。

このあと、炊きたての結びの神のごはんで、三重のご当地食材「牛肉のしぐれ煮」を具材にしたおむすびづくりに挑戦しました。

放送のようすは、番組特設ウェブサイトの「オンエアリポート」でも発信しています。