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全農三重県本部キックオフ大会を開きました

2015年04月13日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース

JA全農みえは4月11日、津市の県人権センターでキックオフ大会を開きました。役職員約170人が参加し、2015年度事業計画の達成に向けて意思統一しました。

事業競争力と経営基盤を強化するため、本県本部は2011年度から、「変革・創造・実践プラン」を掲げ、事業改革、業務改革、職場活性化に取り組んできました。2015年度は、重点実施策のなかに盛り込んだ改革を確実に実行するため、優先順位をつけて行動計画を立てることとし、PDCAサイクルによる進捗管理と実践で、改革のさらなる高みをめざします。

山本雅也県本部長は、「環境変化に適応し続ける柔軟性のある組織が、熾烈な競争のなかで生き残ることができる。将来の全農三重県本部の創造に向け、役職員全員が一丸となって取り組もう」と奮起を呼びかけました。

このあと、コンプライアンス強化の取り組み、各部の重点取り組みの説明、事業実績や業務改善に貢献した部署・個人の特別表彰と受賞者による取り組み発表などを行い、目標達成に向け結束を固めました。