１月１７日の「おむすびの日」にあわせ、お米・ごはんの大切さを伝えるため、みえの米ブランド化推進会議（事務局＝ＪＡ全農みえ米穀課）は１月１４日・１５日、津市のＪＡ三重ビル食堂で、「おむすびの日」企画を実施します。

◆「おむすびの日」×「ＪＡ三重のめぐり米」
●と　き：２０１６年１月１４日（木）・１５日（金）昼食時間
●ところ：ＪＡ三重ビル食堂「レストランみずほ」（津市栄町１丁目）
●内　容：株式会社魚国総本社の協力のもと、「ＪＡ三重のめぐり米」のお米を使ったおむすびを各日１００個限定（１個５０円税込）で販売します。店内に、のぼりやチラシを掲示し、「おむすびの日」と県産米をＰＲします。

※「ＪＡ三重のめぐり米」は、三重県内１２ＪＡがおすすめする自慢のお米を月替わりでお届けする頒布会です。

＜このほかの県内でのＰＲイベント＞
◆「おむすびの日」セットメニューの販売
●と　き：２０１６年１月１５日（金）１１：３０～１３：３０
●ところ：三重県庁厚生棟１階食堂（津市広明町）
●内　容：株式会社魚国総本社の協力のもと、三重県で開発したブランド米「結びの神」を使ったメニューを提供します。
・天むすと豚かつのセットメニュー（４０食限定：６２０円税込）
・鮭とイクラ風ちらし寿司（４０食限定：４２０円税込）
・おむすび（１個５０円税込）
店内に、「おむすびの日」「結びの神」のぼりやポスターを掲示してＰＲします。

◆おむすびの販売
●と　き：２０１６年１月１６日（土）・１７日（日）
●ところ：株式会社マルヤス（本社＝津市東丸之内）の県内１０店舗
●内　容：三重県で開発したブランド米「結びの神」を使ったおむすびを販売します。売り場に、のぼりやＰＯＰを掲示し、「おむすびの日」と県産米をＰＲします。

◆出前授業
●と　き：２０１６年１月１４日（木）①９：１０～１０：４０、②１０：５０～１２：２０（同内容で２回実施）
●ところ：学校法人大川学園「三重調理専門学校」（津市大谷町）
●内　容：同校の学生を対象に、三重県で開発したブランド米「結びの神（品種：三重２３号）」の育成や生産・販売状況、特徴についての講義を実施します。おむすび体験と試食の実習も行い、食料の大切さを伝えるとともに、「おむすびの日」をＰＲします。

「おむすびの日」は、１９９５年１月１７日に発生した阪神淡路大震災で、多くの被災者がおむすびの炊き出しから希望とぬくもりを得たという経験をきっかけに、お米・ごはんの重要性を再認識し、次世代に語り継いでいこうと、「ごはんを食べよう国民運動推進協議会（事務局＝兵庫県）」が定めました。２０００年に日本記念日協会に登録されました。