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JA購買店舗窓口担当者研修会を開きました

2016年02月09日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
生産資材事業
生産者・JA向け

来店したお客様の購買意欲を高める店舗づくりで、生産者を出迎える体制をさらに高めることをねらいに、JA全農みえ肥料農薬課は2月4日、研修を開きました。JAや本県本部などから13人が参加しました。

研修は、全農北陸・東海・近畿営農資材事業所の本下調査役が講師を務め、講義と実習の二部構成ですすめました。講義では、POPの役割や商品陳列の仕方などについて、実際の店舗事例を出しながら説明。実習では、「誰が見ても分かりやすい字」を実際に角ペンで練習し、研修で学んだ集大成として班に分かれてディスプレイを制作しました。

なお、今月より一部応募を開始するJA-POP甲子園への参加を募り、さらなる購買店舗の活性化をはかります。