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伊勢志摩サミット開催150日前記念イベントで三重県特産品をPRしました

2016年01月04日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
農産事業

伊勢志摩サミット開催150日前を記念したPRイベントが12月27日・28日の両日、東京・日本橋の「三重テラス」で開かれ、JAグループ三重も協賛し、「三重いちご」「マルゴみかん」「伊勢茶」をPRしました。

首都圏の消費者に三重県の食や伊勢志摩サミットを知ってもらおうと、県内の行政や団体で構成する伊勢志摩サミット三重県民会議が開いたもの。

JA全農みえは、JA伊勢特産の「マルゴみかん」、生産量全国第3位の「伊勢茶」を、三重いちごブランド化推進協議会(事務局=JA全農みえ園芸特産課)は、三重県育種品種の「かおり野」やJA鳥羽志摩特産の「レッドパール」を出品し、試食・試飲と販売を行いました。ミスユニバースジャパン三重代表の矢田百恵さんも駆けつけ、来店者に試食や試飲をすすめてPRしました。

「サミット開催で三重県はどう変わるか」と題したトークセッションも開催。伊勢市出身のタレントで三重いちごプロモーションキャラクターの大西敬子さんが司会を務め、みえの国観光大使と外務省職員、鈴木英敬知事が意見交換しました。参加者には、かおり野2パックをプレゼントしました。