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「伊勢茶」の新茶初取引を行いました

2016年04月27日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
農産事業
生産者・JA向け

JA全農みえは、2016年産の伊勢茶初取引を行いました。

県内3市場で最初の初取引を行った4月26日の南勢茶センターの初市には、17農家から62点が出品され、1キロあたり最高価格は33000円、平均価格は3949円で取引されました。27日に開かれた北勢茶センターの初市には、6農家から15点が出品され、1キロあたり最高価格は13800円、平均価格は5671円で取引されました。

今年は平年並みの生育で品質も良好です。このまま生育が順調に進めば、今後も良質なお茶が生産できる見込みです。

会場に新茶の良い香りが広がるなか、茶商と生産者(JA販売担当者)、仲立人の全農みえ茶センター職員の間で交渉が成立するたびに起こる、「パンパンパン」という手締めの良い音が響き渡っていました。

初市のようす(南勢茶センター)の内容を表示

初市のようす(南勢茶センター)

手締め(南勢茶センター)の内容を表示

手締め(南勢茶センター)

初市のようす(北勢茶センター)の内容を表示

初市のようす(北勢茶センター)

手締め(北勢茶センター)の内容を表示

手締め(北勢茶センター)