「全農杯２０１６年度全日本卓球選手権大会（ホープス・カブ・バンビの部）」の三重県予選会（三重県卓球協会主催）が５月１５日、津市本町の津市体育館で開かれました。ＪＡ全農みえは入賞選手に副賞の県産農産物を贈り、大会を応援しました。

大会は、「ホープス（小学６年生以下）」「カブ（同４年生以下）」「バンビ（同２年生以下）」の３部門男女シングルスがリーグ戦で行われました。県内から１０１人が出場。家族やチームから声援や拍手が送られるなか、力強いスマッシュや白熱したラリーを展開し、会場の各所で熱戦を繰り広げました。

表彰式では、ＪＡ全農みえから副賞として、三重県産アールスメロンや三重県産銘柄米セット、伊勢茶ペットボトルを贈りました。

各部門の上位入賞者は県代表として、７月２９日～３１日に兵庫県神戸市で開かれる全国大会に出場します。

ＪＡ全農は、「ニッポン人の活躍を『ニッポンの食』で支える。」をコンセプトに卓球競技をサポートし、石川佳純選手との所属契約をはじめ、トップアスリートや日本代表などの選手の活動や大会を応援してきました。２０１３年から、小学生以下の本大会に特別協賛し、卓球競技全体を支援しています。