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国際メディアセンターで「伊勢茶」をPRしました

2016年06月08日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
農産事業

JA全農みえは、伊勢志摩サミット開催に合わせ、伊勢茶のPRに取り組みました。5月25日~28日の4日間、伊勢志摩サミットの開催に伴い設置された国際メディアセンターで、各国の報道陣に「伊勢茶」を振る舞いました。

用いた茶葉は、三重県南勢地区で収穫された新茶を煎茶に加工したもので、豊かな香りとほのかな渋みが特徴です。

JA全農みえ職員が、四日市市の伝統工芸である萬古焼の茶碗に伊勢茶を注ぎ、着物姿の外国語女性ボランティアが、地元の和菓子とともに提供しました。

外国人記者は、伊勢茶をはじめ、萬古焼や和菓子に関することを熱心に質問されていました。当期間の4日間で1100杯ほど振る舞いました。

特設ブースにて伊勢茶を振る舞い 左2名:外国語ボランティア、右2名:JA全農みえ職員の内容を表示

特設ブースにて伊勢茶を振る舞い 左2名:外国語ボランティア、右2名:JA全農みえ職員

伊勢茶の展示(国際メディアセンター)の内容を表示

伊勢茶の展示(国際メディアセンター)