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東海食サミットで伊勢茶と三重県産米をPRしました

2016年06月23日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
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JAグループ三重は「東海食サミット」開催に合わせ、伊勢茶と三重県産米のPRに取り組みました。?

同イベントは、東海三県(愛知・岐阜・三重)の食文化をPRするイベントとして6月18日・19日の2日間、伊勢神外宮前広場で開かれ、来場者はブースで販売される特産物や、キッチンカーで提供される料理を楽しみました。2日間でおよそ6600人が来場しました。

JAグループ三重のブースでは、来場者に淹れたての「伊勢茶」を振る舞いました。用いた茶葉は、三重県南勢地区で収穫された伊勢茶を煎茶に加工したもので、豊かな香りとほのかな渋みが特徴です。来場者からは、「味も香りも濃くておいしい」などの感想をいただきました。?

また、同じブース内で「お米の重さ当てゲーム」を開催し、賞品として3合袋入りの三重県産米(三重のコシヒカリ、結びの神、伊賀米コシヒカリ)を提供しました。

ステージイベントでは、鈴木英敬三重県知事とともにJA全中の奥野長衛会長がゲストとして登場し、三重県産食材の魅力を紹介しました。

ブースにて伊勢茶を振る舞いの内容を表示

ブースにて伊勢茶を振る舞い

お米の重さ当てゲームの内容を表示

お米の重さ当てゲーム

左:鈴木三重県知事  中央:JA全中 奥野会長の内容を表示

左:鈴木三重県知事  中央:JA全中 奥野会長