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秋の田んぼの生きもの調査を行いました

2016年09月09日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
SR活動

JA全農みえは、JA伊賀南部と協力して「田んぼの生きもの調査」を行いました。

9月6日、同JA管内の名張市立薦原小学校で開き、5年生17人が参加しました。同小学校では6月にも生きもの調査を行っており、今回は稲刈り体験学習にあわせて再度調査を行いました。

子どもたちは立派に実った稲をかき分けて探索開始。春の調査とはまた違う生きものを発見し、捕まえた生きものをお互いに自慢しあいました。今回の調査ではカエル、バッタ、クモ、トンボなど、さまざまな生きものの生息を確認することができました。

調査後、子どもたちは、1人ずつ鎌を持ち、汗をかきながら稲刈りを行いました。

見つけた生きものを自慢しあう子どもたちの内容を表示

見つけた生きものを自慢しあう子どもたち

稲をかき分け生きもの探索の内容を表示

稲をかき分け生きもの探索

汗をかきながら稲刈り体験の内容を表示

汗をかきながら稲刈り体験