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第13回みえJA農産物鑑定大会を開きました

2017年02月13日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
米穀事業
生産者・JA向け

みえJA農産物検査協議会(事務局=JA全農みえ米穀課)は2月10日、津市のJA三重ビルで第13回みえJA農産物鑑定大会を開きました。

大会は、JA農産物検査員の鑑定技術の向上と検査の信頼性確保がねらい。公正で的確な検査が県産米の評価向上につながることへのJA農産物検査員の意識が高まり、鑑定技術も年々、レベルアップしてきています。

県内全12JAから44人が参加。水稲うるち玄米、水稲もち玄米、普通小麦、普通大豆の試料計50点の品位等級や品種を鑑定し、技術を競い合いました。

優勝は、団体の部がJA一志東部、個人の部はJA津安芸津中央営農センターの東海隆成さんが輝きました。東海さんと第2位のJAみえきた米穀課の阿部剛志さんは県代表として、3月10日に千葉県で開かれるJAグループ全国農産物鑑定会に出場します。

このほかの入賞は、次のとおりです。
団体の部◆準優勝=JA三重中央、◆第3位=JAみえきた