新着情報

「おむすびの日」PRイベントを行いました

2017年01月18日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
米穀事業

1月17日の「おむすびの日」にあわせ、米・ごはんの大切さを伝えるため、みえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)は、「おむすびの日 県産米を食べよう!」PRイベントを行いました。

JA三重ビルや県庁の食堂では、三重県で開発したブランド米「結びの神」などの県産米を使ったおむすびやセットメニューを提供しました。県内のJAやAコープなどのスーパーでも、のぼり・POPの掲出やおむすびの販売を行い、「おむすびの日」と三重県産米をPRしました。

三重県でのPRイベントは2015年から行い、3回目。趣旨に賛同する企業・団体も年々増え、取り組みが広がってきています。同会議では、「『おむすびの日』のPRを通じて、お米やごはんの重要性、人と人の結びつきや心のつながりの大切さを伝えたい」とし、「おむすびの日」の認知度向上と三重県産米の消費拡大につなげるため、今後も継続していくことにしています。

「おむすびの日」は、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災で、多くの被災者がボランティアによる炊き出しのおむすびで励まされたことから、米・ごはんの重要性を再認識し、ボランティアの善意を忘れないため、「ごはんを食べよう国民運動推進協議会(事務局=兵庫県)」が定めました。2000年に日本記念日協会に登録されました。

県庁食堂の内容を表示

県庁食堂

「おむすびの日」セットメニュー(県庁食堂)の内容を表示

「おむすびの日」セットメニュー(県庁食堂)

人気を集めた特大おむすびの販売(株式会社マルヤス・コスモス島崎店)の内容を表示

人気を集めた特大おむすびの販売(株式会社マルヤス・コスモス島崎店)

コスモス島崎店の内容を表示

コスモス島崎店