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新たに「JAグループ農機サービス士」6人が誕生しました

2017年06月08日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
生産資材事業
生産者・JA向け

2016年度JAグループ農業機械検定の合格者が決定し、「JAグループ農機サービス士」2級に三重県から6人が認定されました。

農機担当者のスキルアップを目的とする検定は、実際の修理整備に必要なメーカー固有の機構や新技術、納品指導など、業務に密着した内容を採り入れた独自の制度で、2011年度にスタート。現在、全国で1級29人、2級120人の合格者が農機事業に携わっています。

2016年度の検定には、26県から185人(1級27人、2級158人)の申し込みがありました。学科試験を突破した1級14人、2級78人が実技試験に挑み、1級4人、2級47人が合格しました。

三重県から新たに認定されたのは、次のみなさまです(敬称略)。
△川内敏宏(JAみえきた)、△木村光志(JA三重中央)、△神内健介(JA松阪)、△堀内克浩(JA松阪)、△筒井良輔(JA伊勢)、△大仲正峰(JA伊勢)。

JAみえきた・川内さんの内容を表示

JAみえきた・川内さん

JA三重中央・木村さんの内容を表示

JA三重中央・木村さん

JA松阪・神内さん(左)、堀内さんの内容を表示

JA松阪・神内さん(左)、堀内さん

JA伊勢・筒井さん(左)、大仲さんの内容を表示

JA伊勢・筒井さん(左)、大仲さん