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日米学生に三重県の食の魅力をPRしました

2017年08月22日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
SR活動

日本と米国の大学生らが社会問題や文化などをテーマに議論し、交流を深める「第69回日米学生会議」(一般財団法人国際教育振興会主催)が8月17日から21日にかけて、三重県で開かれました。

三重県の食の魅力とおいしさを知ってもらうため、JA全農みえから参加者67人に、「三重県産コシヒカリ」「伊勢茶」「松阪牛しぐれ煮」を贈りました。21日に桑名市のNTNシティホールで行われた贈呈式で、山本雅也県本部長から同会議実行委員会の学生代表に、贈呈品の目録パネルを手渡しました。

伊勢茶の呈茶コーナーも設置し、学生らは、全農みえ職員が急須でいれたお茶を味わったり、お茶いれにチャレンジしたりしました。「今日のお茶は、まろやかな味でおいしい」「お土産にもらった急須と茶葉で、帰国後に伊勢茶を楽しみたい」などと話し、伊勢茶に親しむひとときを楽しんでいました。