「東海四県ＪＡグループ食と農の大商談会２０１７」が１１月８日、名古屋マリオットアソシアホテルで開かれ、ＪＡ全農みえも出展しました。

この商談会は、東海４県の安全・安心な農畜産物や、こだわりの逸品、地域色あふれた農産品などを名古屋に一堂に集め、出展者とバイヤーの商談の場を設けて、より多くの商談機会を提供するのがねらいで、今年で３回目。三重県からはＪＡなど２４団体が参加しました。

ＪＡ全農みえのブースでは、県産米と伊勢茶を出品。「三重のコシヒカリ」「伊賀米コシヒカリ」「結びの神」の各ブランド米を、中身を出しやすい再開栓可能なキャップ付き紙パックに入れた業界初の商品や、ボトルに茶葉を入れ一晩寝かせるだけで水出し茶が完成する「ティーボトルと伊勢茶のコラボレーションセット」などを紹介しました。また、株式会社ＪＡ全農みえミートからは、「松阪牛ハンバーグ」や「みえ黒毛和牛」「伊勢うまし豚」を出品しました。

訪れたバイヤーらに、県産ブランド米の食べ比べや、伊勢茶の試飲、県産銘柄牛・豚の試食をすすめ、味覚と視覚、嗅覚で三重の農畜産物の魅力をアピールしました。

みえ黒毛和牛の試食提供

会場全体のようす