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「おむすびの日 県産米を食べよう!」企画を実施します

2018年01月15日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
イベント
米穀事業

みえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)は、阪神淡路大震災でボランティアが炊き出しのおむすびで被災者を支えたことにちなんで制定された「おむすびの日」(1月17日)にあわせ、お米やごはんの大切さを伝えるため、「おむすびの日 県産米を食べよう!」企画を実施します。

三重県での「おむすびの日」にあわせたPRイベントは2015年から行っており、今年で4回目となります。趣旨に賛同する県内の企業・団体でもPRイベントが行われます。


1.「おむすびの日 県産米を食べよう!」企画
(1)JA全農みえ
 と き:2018年1月17日(水)12:00~13:00
 ところ:JA三重ビル食堂「レストランみずほ」(津市栄町1-960)
     ※食堂を運営する株式会社魚国総本社三重支社の協力のもと実施します。
 内 容:三重県産米を使用したおむすびの提供(限定100個)、のぼり・POPの掲出で、「おむすびの日」と三重県産米をPRします。

(2)三重県
 と き:2018年1月17日(水)11:30~13:30
 ところ:三重県庁厚生棟1階食堂(津市広明町13)
     ※食堂を運営する株式会社魚国総本社三重支社の協力のもと実施します。
 内 容:「結びの神」を使用したセットメニューやおむすびの提供、のぼり・POPの掲出で、「おむすびの日」と三重県産米をPRします。


2.三重県内での「おむすびの日」PRイベント
 と き:2018年1月17日(水)各店舗の営業時間内
 ところ:県内スーパー(株式会社Aコープ近畿、株式会社マルヤス、株式会社主婦の店)各店舗
 内 容:「結びの神」の試食やおむすびの販売、のぼり・POPの掲出で、「おむすびの日」と三重県産米をPRします。

3.参考
(1)「おむすびの日」とは
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災では、ボランティアによる炊き出しのおむすびで被災者が励まされました。
これをきっかけに、お米の重要性やボランティアの善意を忘れないため、「ごはんを食べよう国民運動推進協議会(事務局:兵庫県農政環境部)」が、1月17日を「おむすびの日」と定めました(2000年に日本記念日協会登録済)。

(2)「結びの神」とは
「結びの神」は、2012年にデビューした三重県発のブランド米です。三重県で開発した「三重23号」という品種で、50万株以上の中から選び抜かれて生まれました。
栽培するのは、県で選定された生産者で、生産された「三重23号」のうち一定の品質基準に合格したお米のみが、「結びの神」として販売されます。命名には、「人と人の結びつき」「心のつながり」への思いが込められています。
米粒が大きくしっかりしているため、ふっくらと美しく炊きあがります。もちもち感がありながら、べたつきが少なく、かむほどに味わいが広がります。炊きたてはもちろん、冷めても甘みがあっておいしく、お弁当やおむすびにも適しています。

「おむすびの日」チラシ[2.8 MB]

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