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第14回みえJA農産物鑑定大会を開きました

2018年02月09日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
米穀事業
生産者・JA向け

みえJA農産物検査協議会(事務局=JA全農みえ米穀課)は2月6日、津市のJA三重ビルで第14回みえJA農産物鑑定大会を開きました。

大会は、JA農産物検査員の鑑定技術の向上と検査の信頼性確保がねらい。公正で的確な検査が県産米の評価向上につながることへのJA農産物検査員の意識が高まり、鑑定技術も年々、レベルアップしてきています。

県内全12JAから47人が参加。水稲うるち玄米、水稲もち玄米、普通小麦、普通大粒大豆の試料計50点の品位等級や品種を鑑定し、技術を競い合いました。

優勝は、団体の部がJA津安芸、個人の部は同JA河芸営農センターの増田栄作さんが輝きました。増田さんと第2位のJAいがほくぶ農産販売課の内田伊織さんは県代表として、3月9日に千葉県で開かれるJAグループ全国農産物鑑定会に出場します。

このほかの入賞は次のとおりです。
団体の部◆準優勝=JA鳥羽志摩、◆第3位=JA三重南紀

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集中して鑑定する参加者

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優勝したJA津安芸