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東京HCJ2018展示会に出展しました

2018年03月05日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
米穀事業

2月20日~23日の4日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイトで「HCJ2018展示会」が開かれ、JA全農みえは、「東京オリパラ三重県農林水産協議会」として県関係機関とともに参加し、三重県産米と伊勢茶のPRをしました。

HCJは、「国際ホテル・レストラン・ショー(HOTERES JAPAN)」「フード・ケータリングショー(CATEREX JAPAN)」「厨房設備機器展(JAPAN FOOD SERVICE EQUIPMENT SHOW)」の3展示会の英文名称の頭文字をとった総称。出展者と来場者が自由に商談を行える場を設け、より多くの商談機会を提供するためのイベントです。期間中、のべ約6万1千人が来場し、多くの商談が行われました。

ブースでは、三重県産米「結びの神」の試食や「伊勢茶」の振る舞いで、三重県産ブランドをアピールしました。また、事前にオファーをいただいた実需者と、具体的な取引に向けた商談を行いました。首都圏では三重県産品に出合う機会が限られていることもあり、本県が米や茶の生産が盛んなことを知って驚きの声も聞かれました。