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2017年産三重いちご中間検討会を開催しました

2018年03月08日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
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農産事業

三重いちごブランド化推進協議会(事務局=本県本部園芸特産課)は2月27日、県地方卸売市場で三重いちご中間検討会を開きました。

数量減・単価高となった前半の実績を報告したあと、今後の栽培管理について、気温の上昇に伴い、果実の軟化がすすみやすくなることから、施設温度のきめ細かな管理を生産者に呼びかけることなどを申し合わせました。

各産地から出荷されたイチゴの着色や品質、パックへの詰め方を確認するとともに、高温期となる3月以降の着色基準の目合わせを行いました。集荷場でのチェックを強化し、安定した品質の維持に努めることを確認し合いました。

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着色基準目合わせ

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会長挨拶