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TAC・担い手対応管理者・担当者合同会議を開きました

2018年03月07日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
営農対策事業
生産者・JA向け

JA全農みえ営農対策部は3月6日、津市のJA三重研修所で、TAC・担い手対応管理者・担当者合同会議を開き、JA、関係機関、全農関係者など32人が出席しました。

農業ICTの情勢報告と農薬情報の提供のあと、各JAから、担い手に向けた今年度の活動と課題、次年度の活動計画を報告。組合員の営農支援に役立つ取り組みを共有し、意見交換を行いました。

研修会については、実際に農機を使用して農作業を行う露地野菜実践型研修会が好評で、品目を変えての実施要望が出されました。また、現地視察や生産者向けに品目ごとの新技術の講演を期待する声も挙げられました。

この日の午前中には、営農計画策定支援システム「Z-BFM」の操作研修会を行い、TAC・担い手対応職員や営農指導員が最適計画案などを作成し、理解を深めました。