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新たに「JAグループ農機サービス士」が誕生しました

2018年05月11日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
生産資材事業
生産者・JA向け

2017年度JAグループ農業機械検定が行われ、三重県でも新たに「JAグループ農機サービス士」が誕生しました。

検定は、農機担当者のスキルアップを目的に、2011年度から実施。検定項目には、実際の修理整備に必要なメーカー固有の機構や新技術、納品、安全指導など、業務に密着した内容を採り入れています。

2017年度は、1級を37人、2級を138人が受検しました。このうち、学科と実技の両試験で合格基準に達した受検者を「JAグループ農機サービス士」に認定しました。

2017年度の合格者を含め累計で1級42人、2級202人の農機担当者が、農機サービス士として全国の農機センターで活躍しています。

三重県の新たな「JAグループ農機サービス士」のみなさんをご紹介します。

◆JAグループ農機サービス士 2級
 山下 和紀さん(JA松阪)
 辻  直樹さん(JA松阪)
 飛矢地博之さん(JA松阪)
 元木 正貴さん(JA松阪)

左から、飛矢地さん、山下さん、辻さん、元木さんの内容を表示

左から、飛矢地さん、山下さん、辻さん、元木さん