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TAC・担い手対応管理者・担当者の合同会議を開きました

2018年06月12日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
営農対策事業
生産者・JA向け

JA全農みえ営農対策部は6月5日、津市の三重県勤労者福祉会館で2018年度第1回のTAC・担い手対応管理者・担当者合同会議を開き、JA、関係機関、全農本所・本県本部から42人が出席しました。

関係機関から普及活動計画やGAP取り組み推進、農業・農政情勢とJA自己改革の進捗状況などの報告、本県本部の各関係部署から米穀・麦・大豆情勢や肥料の共同購入運動、JAタウン、営農管理システム「Z-GIS」などの情報提供をそれぞれ行いました。

このあと、各JAから今年度の担い手対応部署の体制や推進計画、現状の課題などを報告。本県本部から担い手対応会議・研修会の年間スケジュールを報告し、意見交換を行いました。

土づくりや農業ICT(情報通信技術)、雑草・病害虫に関する研修会の開催、県域でのTAC表彰などの意見や要望が出され、出席者は、さらなる担い手対応強化に向けて、担い手対応者のスキルアップにつながる取り組みをすすめていくことを確認しました。