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「伊賀米コシヒカリ」「結びの神」の試食イベントを開きました

2018年06月25日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
米穀事業

三重県産ブランド米の土鍋炊飯試食会を6月16日、東京日本橋の三重県アンテナショップ、三重テラスで開きました。

日本穀物検定協会の米の食味ランキングで最高評価「特A」を獲得した「伊賀米コシヒカリ」や三重県の新しいブランド米「結びの神」を首都圏の消費者に知ってもらうため、伊賀米振興協議会とみえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)が開いたもの。

2種類の米を土鍋で炊きあげて来店者約200人にふるまい、食べ比べを楽しんでいただきました。

試食したお客さまから、「伊賀米コシヒカリは、かんでいると甘みが増して、とてもおいしい」「結びの神は、もちもち感があって、しっかりとした食べごたえがある」「三重県産の米を都内でも手軽に買えるようにしてほしい」などの声をいただきました。

当日は、折り紙を型紙にしておにぎりをつくる、いま話題の「オリニギリ」の体験会も開催。定員40人を超える参加希望があり、親子で普段とはひと味違ったおにぎりづくりに夢中になる姿が多くみられました。

現在、「伊賀米コシヒカリ」と「結びの神」は、東京都内では一部米穀店での販売となっていることから、こうしたイベント活動を通じて販路拡大と米の消費拡大に努めます。