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2018年産「三重いちご」出荷販売会議を開きました

2018年12月13日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
農産事業

2018年産「三重いちご」の出荷が本格化するのを前に、三重いちごブランド化推進協議会(事務局=JA全農みえ園芸特産課)は11月15日、松阪市の三重県地方卸売市場で出荷販売会議を開きました。

JA、卸売市場、県関係機関、本県本部などから38人が出席し、出荷販売対策などを協議しました。

今年産は、10JAで31ヘクタールでの作付けを計画。定植期に台風などの影響で生育の遅れがあったものの、その後はおおむね順調に推移し、12月中旬ごろに出荷最盛期を迎える見通しであることなどの報告がありました。

出荷販売対策として、平パックや業務用出荷対応、品質向上、輸出の取り組み、通いコンテナの回収率向上に向けた取り組みを協議。また、選別標準規格表と現物を用い、着色や品質、詰め方基準の目ぞろえを行いました。