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「おむすびの日」PRイベントを行いました

2019年01月23日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
米穀事業

阪神淡路大震災でのボランティア活動にちなみ制定された1月17日の「おむすびの日」にあわせ、米・ごはんの大切さを伝えるため、みえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)は、「おむすびの日 県産米を食べよう!」PRイベントを行いました。このイベントは2015年から毎年行っており、今年で5回目となります。

JA三重ビルや県庁の食堂では、三重県で開発されたブランド米「結びの神」などの県産米を使ったおむすびや、セットメニューを提供しました。エーコープ近畿三重エリアの店舗などでも、のぼり・POPの掲出やおむすびの販売を行い、「おむすびの日」と三重県産米をPRしました。

同会議事務局は、「震災をきっかけに出来た『おむすびの日』に、お米・ご飯の大切さを再認識していただき、地元三重県のお米を積極的に食べていただきたい」と話しました。

「おむすびの日」は、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災の際、多くの被災者がボランティアによる炊き出しのおむすびで励まされたことから、米・ごはんの重要性を再認識し、ボランティアの善意を忘れないため、「ごはんを食べよう国民運動推進協議会(事務局=兵庫県、1999年4月から2018年8月までで協議会としての活動終了)」が定め、2000年に日本記念日協会に登録されました。

JA三重ビル食堂「レストランみずほ」の内容を表示

JA三重ビル食堂「レストランみずほ」

おむすびを買い求めるお客様(レストランみずほ)の内容を表示

おむすびを買い求めるお客様(レストランみずほ)

県庁食堂の内容を表示

県庁食堂

「おむすびの日」セットメニュー(県庁食堂)の内容を表示

「おむすびの日」セットメニュー(県庁食堂)