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JA葬祭事業実務担当者講習会を開きました

2019年02月18日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
生活事業

JA葬祭事業三重県協議会(事務局=JA全農みえ生活課)は2月6日、津市のJA三重研修所でJA葬祭事業実務担当者を対象に葬儀企画力向上研修会を開き、9人が参加しました。

家族などの近親者で行う「家族葬」のニーズが高まるなか、家族葬の提案のしかたや運営上の留意点を確認し、組合員満足度を追求するための企画力を養うのがねらい。

オフィス・シバタの柴田典子代表を講師に、これからの家族葬の定義とあり方、備えるべき接遇スキルなどを学びました。

このあとグループに分かれ、ケーススタディによる家族葬の企画・提案に取り組みました。小規模な一般葬ではない、その葬家に合う「後悔しないお葬式」を作ることをめざし、いずれのグループも、式場レイアウトや全体の流れに細やかな心配りや工夫が施された企画を考案し発表しました。