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TACシステムおよび営農管理システム「Z-GIS」操作研修会を開きました

2019年02月25日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
営農対策事業
生産者・JA向け

JA全農みえ営農対策部は2月15日、担い手対応職員(TAC)ならびに営農指導員の活動強化を目的に、津市の三重県農協情報センターでTACシステムおよび営農管理システム「Z-GIS」操作研修会を開き、JA職員ら18人が参加しました。

TACシステムは、TACが担い手を訪問した面談情報をインターネット上で整理・蓄積し、JAの関係部門と共有化するwebシステム。電子化により面談記録の確認や集計が容易になり、また迅速な情報共有ができるため、JAから担い手への事業提案がスムーズにできるなどのメリットがあります。

営農管理システム「Z-GIS」は、圃場管理の効率化を目的に開発され、平成30年4月からサービス提供を開始した新しいシステム。圃場の位置情報とExcelデータを紐づけて管理し、作付計画や作業内容などを圃場ごとに地図上で見える化することができます。

研修会では実際に両システムを操作し、参加者らは面談記録や圃場情報の作成などを通して理解を深めました。