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新たに「JAグループ農機サービス士」が誕生しました

2019年06月04日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
生産資材事業
生産者・JA向け

2018年度JAグループ農業機械検定が行われ、三重県でも新たに「JAグループ農機サービス士」が誕生しました。

検定は、農機担当者のスキルアップを目的に、2011年度から実施しています。検定項目は、実際の修理・整備に必要な知識・技能や、メーカー固有の機構・新技術、納品・安全指導など、業務に密着した内容としています。

2018年度の受検者は、全国で1級46人、2級106人で、このうち学科と実技の両試験で合格基準に達した計53人(1級5人、2級48人)をJAグループ農機サービス士に認定しました。

2018年度合格者を含め累計で297人(1級47人、2級250人)の農機担当者が、農機サービス士として全国の農機センターで活躍しています。

本県から新たに認定されたJAグループ農機サービス士は、次のお二人です。

【2級農機サービス士】
 荒川裕史さん(JA鈴鹿)
 大西祐輔さん(JA鈴鹿)

荒川さん(左)、大西さんの内容を表示

荒川さん(左)、大西さん