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「三重県産新米キャンペーン」抽選会を開きました

2019年11月20日
全国農業協同組合連合会三重県本部(JA全農みえ)
ニュース
米穀事業

JA全農みえ米穀課は11月19日、津市のJA三重健保会館で「三重県産新米キャンペーン」の抽選会を開きました。

今年で19年目のキャンペーンは、令和元年記念として当選本数を拡大し、8月中下旬の新米販売時期から10月31日まで全国規模で実施。全国から3万2360通の応募がありました。

県内米穀卸と本県本部関係者5人が厳正に抽選し、「松阪肉」「伊賀肉」「松阪牛ハンバーグ」の当選者計500名さまを決定しました。

はがきに記載された応募者からのメッセージを紹介。「まだ新米が出回っていない時期に購入でき、甘みがあっておいしかった」「冷めてもパサつかないので、子どもの弁当にも使用し、毎日、完食してくれる」「三重県への旅行で初めて伊賀米を食べて、そのおいしさを知り、購入するようになった」などの声が寄せられたことを報告しました。

今後も、さらなる三重県産米ユーザーの獲得をめざし、消費者のみなさまの声を産地につなぎ、関係者が連携して生産・販売に取り組んでいくことを確認しました。