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三重県産「山田錦」をSNSでPRしています

2021年04月23日
トピックス
米穀事業

JA全農みえ米穀部は、酒造好適米「山田錦」の消費拡大や新規需要の掘り起こしをねらいに、日本酒の魅力を発信しようとインターネット交流サイト(SNS)を活用したPRに取り組んでいます。

新型コロナウイルス感染拡大による飲食店の休業やイベント中止の影響で、日本酒の消費が落ち込み、原料玄米の「山田錦」の需要も低迷。生産農家にとって非常に厳しい状況が続いているなか、「食べる酒米」をコンセプトに、昨年11月から県産「山田錦」を使用した商品開発に取り組み、総菜のパエリアやBG無洗米加工をしたキューブ米などを販売し、ご好評をいただいています。

商品開発とあわせて情報発信を強化しようと、伊賀山田錦生産振興協議会(事務局=同部米穀課)では昨年12月にFacebook、今年2月にはInstagramのアカウントを開設し、より幅広い層へのPRを実施しています。
県産「山田錦」の産地PRや三重県の地酒の魅力を紹介するとともに、同部パールライスセンターが販売する「食べる山田錦」のレシピ紹介等を行っており、今後も新開発した商品の情報や地域生産者の取り組みなど、「山田錦」の情報を積極的に発信していきます。

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新発売する無洗米「山田錦」の3合(450㌘)パック