新着情報

TACシステム操作研修会、担い手対応管理者・担当者合同会議を開きました

2021年06月10日
ニュース
生産者・JA向け
営農対策事業

JA全農みえ営農対策部は6月9日、津市のJA三重ビルなどで、TACシステム操作研修会と担い手対応管理者・担当者合同会議を同日開催しました。

●TACシステム操作研修会(写真左)
システムは、インターネットを介したクラウド型となっています。各JA担当者が生産者を訪問した際に得た情報を蓄積し共有することで、生産者の課題に対する的確な施策立案や解決につなげようと、JA全農が開発しました。

研修会には、JA、全農みえから21人が参加。講師がリモートでシステムの使い方を説明し、参加者は聴講しつつ実際にシステムに触れながら、理解を深めました。


●TAC・担い手対応管理者・担当者合同会議
本年度第1回の会議には、JAなどから30人が出席。関係機関・部署からの情報提供を行ったあと、各JAの前年度の活動結果と課題、本年度の活動計画を報告し、意見交換をしました。

県内産地の生産振興をすすめつつ、より生産者に寄り添った出向く活動に取り組むことを確認しました。

いずれの研修・会議も、昨年度はコロナウイルス感染拡大の影響から開催を見送りましたが、本年度は検温やマスク着用などの対策を講じて開催しました。