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県産ブランド米「結びの神」のパックごはんを発売しました

2021年10月08日
ニュース
米穀事業

JA全農みえは、三重県で開発したブランド米「結びの神」を手軽に味わってもらおうと、パックごはんとして商品化しました。10月8日から順次、県内のJAやスーパーなどで販売を開始します。

米の消費量は年々減少する一方、パックごはんはコロナ禍の巣ごもり需要などで増加していることに着目。県産米の消費拡大を促進するとともに、生産者の営農の安定をはかることをねらいに本商品を開発しました。

「結びの神」のブランドで販売されるのは、本県の選ばれた生産者が栽培する「三重23号」という品種のうち、厳しい品質基準に適合したお米のみ。米粒がしっかりとしていて、炊きあがりに光沢があり、もっちりとした食感がありながらべたつきが少なく、冷めてもおいしいのが特長です。

本商品は、「結びの神」を食味評価の高いガス直火炊き製法で炊飯し、ふっくらつややかなごはんに仕上げています。茶碗1杯より少し多めの200㌘。賞味期限は8か月と保存がきき、電子レンジ以外に熱湯で温めても食べられるため、災害用の備蓄としても適しています。

今後、インターネットショップ「JAタウン 三重の味自慢」でも販売予定です。ぜひご賞味ください。

【商品名】「結びの神」パックごはん
【内容量】200㌘
【標準小売価格】140円(税別)
【発売日】2021年10月8日
【販売店】県内のJAやスーパーなど
【年間出荷計画】10万パック