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優勝チームに「結びの神」を贈る 女子7人制ラグビー大会が開かれました

2021年06月28日
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米穀事業

みえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)は6月27日、三重交通グループスポーツの杜鈴鹿にて開かれた女子7人制ラグビーの日本一を決める「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2021」の第4戦・鈴鹿大会で、優勝チームや大会MVP選手らに「結びの神」合計70kgを贈りました。

表彰式では、結びの神の名付け親の鈴木英敬知事から「東京山九フェニックス」に、目録代わりの米俵を手渡しました。優勝おめでとうございます。

東京オリンピックの正式種目となっている7人制ラクビーは、全国から注目が高まっており、こうした国内最高峰の大会で、会場やメディアを通じて県産米を広くPRし、認知度向上と消費拡大につなげていきます。