「おむすびの日 県産米を食べよう!」PRイベントを行いました
2022年01月18日
ニュース
米穀事業
みえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)は1月17日、「おむすびの日」に合わせ、お米とご飯の大切さを伝えることを目的として「おむすびの日 県産米を食べよう!」企画を県内各地で展開しました。このイベントは2015年から毎年実施し、今年で8回目となります。
JA三重ビルや三重県庁の食堂で、食堂を運営する株式会社魚国総本社三重支社の協力のもと、県で開発されたブランド米「結びの神」などの県産米を使ったおむすびや、セットメニューを提供しました。そのほか、取り組みの趣旨に賛同するエーコープ近畿三重エリアの店舗や県内スーパーのマルヤスの一部店舗などでも、県産米を使用したおむすびや弁当の販売、のぼり・POPの掲出などを行い、「おむすびの日」と三重県産米をPRしました。
「おむすびの日」は、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災の際、多くの被災者がボランティアによる炊き出しのおむすびで励まされたことから、米・ごはんの重要性を再認識し、ボランティアの善意を忘れないため、「ごはんを食べよう国民運動推進協議会(事務局=兵庫県)」が定め、2000年に日本記念日協会に登録されました。2018年からは、公益社団法人米穀安定供給確保支援機構(所在地=東京都中央区)にその理念が引き継がれています。
ベーシック亀山店でのPRイベント
JA三重ビル食堂「レストランみずほ」の限定メニュー