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毎月15日はおむすびの日!三重県産米おむすびフェアを開催しました

2022年03月16日
ニュース
米穀事業

JA全農みえパールライス販売課は315日、県内で食品スーパーを展開する株式会社マルヤスと協力し、同社の運営する店舗ベーシック亀山店(鈴鹿市亀山町)で「三重県産米おむすびフェア」を実施しました。全農みえから県産ブランド米「結びの神」を供給し、認知度向上と消費拡大に向けてPRしました。

米の消費量は年々減少しており、長引く新型コロナウイルス禍の影響も相まって、米価が低迷し生産農家にとって厳しい状況が続いています。こうしたなか、県産米を手軽にたくさん食べていただこうと同フェアを企画し、インパクトの大きい手づくりおむすびを多種販売することで、普段米の消費量が少ない層へもアプローチします。

本年1月17日の「おむすびの日」に合わせて同店舗で実施した「おむすびフェア」が好評を博したことなどから、今回の取り組みが実現しました。今後、毎月15日を「三重県産米おむすびの日」と定め、月ごとに異なる品種の県産米を使用したおむすびを販売します。

今回使用した「結びの神」は冷めてもべたつきが少なく粒の食感がしっかりとしていることが特徴で、おむすびに適したブランド米です。店舗の特設売り場には「からあげにぎり」や「黒毛和牛しぐれ煮にぎり」など様々なおむすびが並び、多くの来店客の注目を集めました。