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優勝チームに「結びの神」を贈る 女子7人制ラグビー大会が開かれました

2022年06月07日
トピックス
米穀事業

みえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)は6月5日、女子7人制ラグビーの日本一を決める「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022」の鈴鹿大会で、優勝チームや大会MVP選手らに県産ブランド米「結びの神」合計70kgを贈りました。

表彰式では、廣田恵子副知事が、優勝した「ながとブルーエンジェルス」に目録代わりの米俵を手渡しました。

オリンピックの正式種目にもなっている7人制ラクビーは、全国から注目度が高まっている競技。女子7人制ラグビー国内最高峰の大会で、会場やメディアを通じて県産ブランド米「結びの神」を広くPRし、認知度向上と消費拡大につなげていきます。

鈴鹿大会は年間4大会の内第3戦目で、4日・5日の両日、12チームが参加して、鈴鹿市御薗町の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で開かれました。公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が主催、県などが後援し、感染症対策を講じて有観客で実施されました。

最終戦となる次大会は18日・19日に青森県弘前市で開催が予定され、各大会の順位により年間総合優勝を決定します。

「結びの神」を贈る廣田副知事の内容を表示

「結びの神」を贈る廣田副知事

優勝した「ながとブルーエンジェルス」の内容を表示

優勝した「ながとブルーエンジェルス」

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試合のようす