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「田んぼの生きもの調査」を行いました

2022年07月05日
ニュース
SR活動

JA全農みえは、県内2JAと協力して、「田んぼの生きもの調査」を行いました。

JAいがふるさとでは、6月23日に名張市立薦原小学校5年生の稲作体験学習として、JA伊勢では、7月2日に管内小学生を対象とする「あぐりスクール」のカリキュラムとして開きました。

いずれの日も晴天に恵まれ、まぶしい太陽が、参加した子どもたちの笑顔を照らしました。

調査では、熱心に田んぼの様子を観察し、生きものを見つけたり捕まえたりするたびに子どもたちの歓声があがりました。その後、図鑑で名前を調べ、オタマジャクシやアメンボ、クモ、コオイムシ、ゲンゴロウなどの生息を確認しました。

自分たちがごはんを食べることで、田んぼを含む生態系が守られていることを学び、米づくりの大切さに理解を深めました。

田んぼの生態系と米作りのつながりを学ぶ児童(名張市)の内容を表示

田んぼの生態系と米作りのつながりを学ぶ児童(名張市)

生きもの調査(名張市)の内容を表示

生きもの調査(名張市)

生きもの調査(伊勢市)の内容を表示

生きもの調査(伊勢市)

捕獲した生きものを確認する参加者(伊勢市)の内容を表示

捕獲した生きものを確認する参加者(伊勢市)