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「三重県産米アンバサダー」のPR活動を支援しています

2022年08月26日
ニュース
米穀事業

みえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)は、県の「アンバサダーマーケティングによる県産米消費拡大推進事業」により、県産米の需要拡大に向けたPR活動に取り組んでいます。

8月23日、津市のJA三重健保会館で「三重県産米アンバサダー就任式」が開かれ、県内の旅館・ホテル事業者7者、飲食事業者5者が2022年度の「三重県産米アンバサダー」に就任しました。

就任した事業者は、新料理メニューの開発・提供や、キャンペーン・フェアの実施、SNSでの発信などで、県産米のPRをしていきます。

本会議は、ポスターやのぼりなどの資材を提供し、効果的なPR活動を行えるよう支援しています。

同事業は、人口減少や食の多様化、感染症の影響により、米の消費減退が続き産地間競争が激化するなか、県内の観光・外食事業者と連携しPR活動を強化することで、米の販売促進と需要拡大を目指します。

事業期間は2024年度末までの3年間。新米が流通する9月から11月までを重点取組期間とし、県産米のPRに意欲的な事業者から毎年アンバサダーが選任されます。

2022年度三重県産米アンバサダーは次の皆様です。

【旅館・ホテル事業者】

風待ちの湯 福寿荘(志摩市)

ザ・グランコート津西(津市)

戸田家(鳥羽市)

鳥羽グランドホテル(鳥羽市)

志摩観光ホテル(志摩市)

大和リゾート株式会社 HOTELRESORTS ISE-SHIMA(志摩市)

ヒルホテル サンピア伊賀(伊賀市)

【飲食事業者】

福祿壽総本店(四日市市)

太田館(四日市市)

無印良品近鉄四日市(四日市市)

株式会社牛銀本店(松阪市)

老松(松阪市)