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「土づくり教室」を開きました

2022年11月10日
ニュース
生産資材事業

「第51回三重県植木まつり」が10月29日、鈴鹿市加佐登町の鈴鹿フラワーパークで開かれ、会場で行われた土壌や土づくりに関する青空教室で、JA全農みえ肥料農薬課は講師を務めました。

三重県植木まつりは、県内の花き・花木の消費拡大と産地の活性化を目的に、三重県花植木振興会(事務局=県農産園芸課)が実施しており、今年は3年ぶりの開催となりました。

産地直送の植木即売会、キッズECOハンギングバスケット作りや寄せ植え作りの体験、青空教室などのイベントが行われ、親子連れなどの来場者でにぎわいました。

「土づくりについて」と題した青空教室では、家庭菜園を行っている方などを対象に、全農みえ職員らが土の性質や肥料袋の見方などの基礎的な知識を解説し、土づくりの重要性を伝えました。

コロナ禍の影響で家庭菜園の人気が高まっているなか、栽培に重要な土づくりの話題に、参加者から高い関心が集まりました。