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首都圏で三重県産米PRイベントを開きました

2022年11月17日
ニュース
米穀事業

みえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)は11月12日、東京都日本橋の県アンテナショップ「三重テラス」で、ブランド米「結びの神」のPRイベントを開きました。

首都圏でのイベント開催は4年ぶり。「新米を食べて学ぼう お米の健康と美味しい食べ方」と題し、五ツ星お米マイスターの澁谷梨絵さんによるお米の炊き方・食べ方講座や、萬古焼(ばんこやき)の土鍋で炊いた新米「結びの神」の試食会、県産米に関するクイズを行いました。

同日2回開催し、計40人の参加枠は、事前申し込みで満席となるほど盛況となりました。参加者からは、「一粒一粒がしっかりしていて甘みがある。香りがよくおいしかった」「講座で学んだお米の炊き方をさっそく実践したい」などと好評でした。

参加者全員に、精米の「結びの神」とパックごはんの「結びの神」「伊賀米コシヒカリ」を配布したほか、抽選で「松阪牛ハンバーグ」をプレゼントしました。会場では「結びの神」の商品やポスターを展示し、消費拡大をPRしました。

日ごろ、お米にあまり興味がない方にも、こうしたイベントをきっかけに、三重県の米に興味をもっていただき、親しみをもって食べていただけるよう、同会議は今後もさまざまな機会をとらえて県産米のPRに取り組んでいきます。