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「おむすびの日 三重県産米を食べよう!」PRイベントを行いました

2023年01月18日
ニュース
米穀事業

阪神・淡路大震災を機に定められた1月17日の「おむすびの日」にあわせ、みえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)は同日、米とごはんの大切さを伝えるため、「おむすびの日 県産米を食べよう!」をテーマに県産米のPRを県内各地で展開しました。

本県での取り組みは2015年からで、今年で9回目。JA三重ビルや県庁の食堂、県内の食品スーパーで、県産米を使用したおむすびの販売やのぼり・POPの掲示などを行い、取り組みをPRしました。

食品スーパーを展開する株式会社マルヤスでは、県内11店舗で実施。このうち、亀山市川合町のBASIC亀山店では、特設売り場に鮭や明太子、から揚げ、ベーコンエッグ風など14種類の手づくりおむすびがずらりと並びました。ボリューム感たっぷりの大きなおむすびに、買い物客は目を見張り、どれにしようか迷いながら買い求めていました。

「おむすびの日」は、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の際、多くの被災者がボランティアによる炊き出しのおむすびで励まされたことがきっかけ。主食である米・ごはんの重要性を再認識し、ボランティアの善意を忘れないため、「ごはんを食べよう国民運動推進協議会(事務局=兵庫県、1999年4月から2018年8月までで協議会としての活動終了)」が定めました。2000年に日本記念日協会登録済。

BASIC亀山店の内容を表示

BASIC亀山店

JA三重ビル 食堂の内容を表示

JA三重ビル 食堂

三重県庁 食堂の内容を表示

三重県庁 食堂

Aコープ青山店の内容を表示

Aコープ青山店