ＪＡグループ農機事業で取り組んでいる共同購入の第３弾となるコンバインの事前申し込みの受付が１月から始まっています。

ＪＡ全農みえ農業機械課は、「共同購入コンバイン」の推進に向けてキックオフミーティングを津市内で開き、ＪＡ、全農みえの職員１９人が参加しました。

ＪＡグループ三重では、共同購入による需要結集で低価格を実現することで、生産資材コスト低減を目指します。

会議では、ポスターやチラシなどの資材を活用しながら、他部門とも連携して、多くの生産者・組合員に広く周知するとともに、訪問活動を強化していくことを確認しました。

コンバインの共同購入は、２０２２年９月に生産者が求める機能を備えたコンバインを農機メーカーに開発要求。

２０２３年６月末までに事前申し込みをとりまとめ、２０２４年４月から供給開始することを予定しています。