ＪＡ全農みえなどは２月１９日、四日市市の四日市市中央フットボール場で「第９回ＪＡ全農杯チビリンピックＵ１１三重県少年サッカー大会」の決勝トーナメントを開きました。

全農みえは２０１４年から、この小学生８人制サッカーの県大会を開催し、サッカー少年・少女の未来の夢を応援しています。

１２日の予選で、県内各地域代表２４チームによるリーグ戦を勝ち上がった８チームが出場し、白熱した試合を繰り広げました。

３年ぶりの有観客の大会となり、各チームに熱い声援が送られました。

優勝の栄冠は、桑員地域代表の大山田サッカースポーツ少年団、少女の部は三重ＦＣクイーンズに輝きました。

表彰式では、齋藤朗副本部長らから入賞チーム・個人に、賞状やメダル、副賞の県産米「三重のコシヒカリ」や「松阪牛カレー」「伊勢ティーバッグ」を贈りました。また、全チームに参加賞として「ニッポンエール三重県産マイヤーレモングミ」を提供しました。

優勝、準優勝の各２チームは、３月２６日に岐阜県で開催予定の東海大会に出場します。

入賞チームは次のとおりです。おめでとうございます！

優　勝＝大山田サッカースポーツ少年団（桑員地域代表）

準優勝＝ＳＡＫＡＥ　ＦＣ（鈴鹿地域代表）

【少女の部】

優　勝＝三重ＦＣクイーンズ

準優勝＝伊賀ＦＣくノ一三重ジュニア