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茶議連に「伊勢茶PayBox」のPR協力を依頼しました

2023年02月28日
ニュース
農産事業

伊勢茶推進協議会(事務局=JA全農みえ茶販売課)は先ごろ提供を始めた「伊勢茶」の設置型販売サービス「伊勢茶PayBox」の利用拡大推進に取り組んでいます。

同協議会関係者は24日、三重県議会議員有志で構成する「茶業及びお茶の文化振興議員連盟」の中瀬古初美会長(新政みえ所属)を訪問し、取り組みを報告しました。

 同協議会長を務める全農みえの大瀬憲一農産部長は「『伊勢茶』の魅力発信のため、今後も新しい取り組みに力を入れていく。ぜひともお力添えをお願いしたい」と話し、利用拡大に向けたPRへの協力を依頼。

中瀬古会長は「お茶の種類を選べるなどサービスの魅力を言葉でPRすることが大切。普及拡大のため議連としても応援したい」と応えました。

「伊勢茶PayBox」は、オフィスや施設で「伊勢茶」ティーバッグをキャッシュレスで購入できる設置型販売サービス。初期導入費は無料で、申し込むと「伊勢茶」一煎パック20パック入りの箱が届きます。1パック90円で、利用者が「かぶせ茶」「深蒸し煎茶」の2種類から選び、電子決済サービスを通して代金を支払う仕組みです。

現在、県内のオフィスやキャンプ場施設などで導入されており、4月からは、箱ごと購入でき、会社の福利厚生などで利用できるタイプのサービスも始動します。

【本サービスのお申し込み】

「伊勢茶PayBox」申し込みフォームまで

【本サービスに関するお問い合わせ】

JA全農みえ 茶販売課

鈴鹿市花川町80-1

TEL 059-374-0322